~ コミュニケーション0ffice ~    メルセ ヨリ            Love Cassy (~.^)v


by merce-project
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ゆるりと改装予定!!!

ゆるりと改装予定!!!_f0058518_1181782.jpg


今日は何故か
メルセが恋しいF994.gif


1年4ヶ月も放っておいたこの場所...

   ごめんなさいF9A9.gif (/▽\)♪


2013年もF9AB.gifF9AB.gifF9AB.gif
もう1/3が終わりそうやんねっ!!! 


私事ではありますが
本日で100日業が無事終了し
また新たなチャレンジ月間!突入です♪♪♪



ちなみに...
写真は2012年夏F9A7.gif
今はもっともっとハイブリーチのCassyです。


この場所を心地好くF99F.gif
改装F9AD.gif
リニューアル予定F9A9.gif ゆるりとねっF994.gif


  ゆるりとねっ♪ヽ(´▽`)/※。.:*:・'°☆
# by merce-project | 2013-04-18 01:18 | ++携帯TEL++

2012.1.1☆

   A Happy New Year ♪

2012.1.1☆_f0058518_18273349.jpg



2012年 Cassyのテーマ

    ~ Part With

   Cassyにとっては今年が個人周期の最終年♪
        この一年で今までの締めくくりとして!!!
       
        我も相手も信頼して手放すことにチャレンジです。。。

                 難しいからこそ!!!

                    ですねっ♪
                                    (~.^)v Cassy

# by merce-project | 2012-01-01 18:27 | ●ご挨拶

PRAY FOR JAPAN.

Cassyは、MERCEに集中して
自分だからできることを
確実に実行するのみ!

あとは、祈るだけ。。。

PRAY FOR JAPAN._f0058518_21174771.gif

政府からの要請で近々被災地へ出向くことに
なりそうです。。。
美容福祉師関連のお仕事。


PRAY FOR JAPAN._f0058518_061369.jpg
Cassy'sブログ
# by merce-project | 2011-03-24 21:15 | ●Cassy's コラム

咲きました♪

MERCEは平常どおり
営業させていただいております。


遠方からのお客様も多いMERCEですので、
キャンセル等でいつもより空き時間も出ております。

お近くの方、自転車等でお越しになりそうな方
当日でも空きがあればお入れできる日もございます。
いつも通りパソコンへメールを下さってもOK!ですが、
急な日時のご連絡はCassyの携帯TELへご一報頂ければ幸いです。


パソコン : merce@merce-project.jp

復興が迅速にスムーズに進みますように。。。
咲きました♪_f0058518_1042531.jpg

咲きました♪_f0058518_061369.jpg
Cassy'sブログ
# by merce-project | 2011-03-21 10:42 | ~お知らせ~

『災害と心のケア』 ②

A H C か ら の
お 便 り ◆ No.120
ヨリ

では日曜日にお届けした情報の続きです。
 アスクの『災害と心のケア』ハンドブック(デビッド・ロモ著)
 からの抜粋です。
 (↓前回の内容はこちらです)
 http://goo.gl/ngQQr 

………もくじ………

 1.地域としての心理的回復プロセス
 2.メンタルヘルスの領域で援助を行なう方へ
 3.アクティブ・リスニングを使ったアウトリーチ
 4.被災者の怒りへの対応
 5.被災者の深い悲しみへの対応
 6.子どもへの対応
 7.子どもに家族の死をどう伝えればいいか?
 8.高齢者への対応

┌────────────────────────────
│1.地域としての心理的回復プロセス
└────────────────────────────

 前回のメルマガでも「傷つくのは、直接被災した人だけでは
 ありません」とお伝えしましたが、事態が刻々と移り変わる中、
 「この地域」が広くは日本全体をさすと考えていいかもしれません。

 災害を受けた地域は、次のようなプロセスをたどると言われます。
 期間はあくまで一般的なものです。

 【英雄期……災害直後】
 命を守るため、関係機関を含め、誰もが力を尽くす。

 【ハネムーン期……6ヵ月まで】
 衣食住が問題となり、生きのびた人が助けあい、外部からの
 援助も行なわれる。被災地は連帯感に包まれる。

 【幻滅期……2ヵ月~1、2年】
 衣食住だけはどうにか確保されたところで、心の問題が徐々に
 目に見える形になってくる。
 人々は自分の受けたダメージに直面し、やり場のない不満と怒り、
 避難生活の疲れ、被害の程度の違いによる感情的な反目などが
 表面化。飲酒問題も出現する。この時期が終わるまでは、地域
 だけでなく外部からの物心両面の支援が欠かせない。

 【再建期……数年間】
 被災地に「日常」が戻り始め、被災者は自分の生活の再建だけ
 でなく地域としての再建に参加。一方、復興から取り残されたり
 精神的支えを失った人に対しては、地域での長期の援助が必要。

 災害の規模が大きく多数の死者が出てしまったような場合、
 住民のストレス反応はむしろ出遅れることが多く、その分だけ
 長引いたり、人によってはPTSDとなる可能性もあり、
 専門機関の受け皿を確保する必要があります。
 
┌────────────────────────────
│2.メンタルヘルスの領域で援助を行なう方へ
└────────────────────────────
 
 アウトリーチのスタッフは「カウンセリングをしましょう」
 などと切り出すべきではありません。
 「心理学」などの専門用語もタブーです。
 心のケアをすると気負うことなく、食事運びや片づけの手伝い、
 書類を書く手伝いなど、その場で役立つことをしながら、
 「大変でしたね」「何か私にできることは?」と自然に声を
 かけます。

 感情が高ぶっている人はさりげなくケアし、手続きがわからない
 人には説明し、特別な援助が必要なら紹介・手配します。

 そのため、メンタルヘルスの援助者は、他部門の動きや、
 公的手続き、交通手段の確保など、地元のあらゆる情報を
 知っておく必要があります。

 ひどいうつ状態や不安、精神障害の悪化、アルコール依存など、
 日常生活が困難な被災者は、専門治療機関につなげます。

 現実には起こっていないことが起こっているかのようにふるまう、
 極度の興奮状態にある、表情がまったくない、
 ストレスによる身体症状が深刻、自殺の恐れが感じられるなど、
 反応が激しいときは、早期に専門機関につなげる必要があります。

┌────────────────────────────
│3.アクティブ・リスニングを使ったアウトリーチ
└────────────────────────────

 当初、多くの人は感情がマヒした状態にあります。
 このときに「どんな気持ちですか?」と聞いても意味がなく、
 むしろ、マヒによる防衛の壁を無理に崩さないことが大事です。

 話を聞くには、「何が起きたのか」という事実から質問を始めます。
 「地震があったとき、どこにいましたか?」
 「まず何をしましたか?」「誰と一緒でしたか?」など。

 次に「何を考えたのか」を質問します。
 「揺れの瞬間、何を考えましたか?」
 「このところ、どんなことを考えていますか?」
 「ずっと頭から離れないことはなんですか?」
 など。

 多くの人は、考えを話すうち自然と感情を表現しますが、
 場合によってはやわらかく質問を向けます。

 被災者が感じていることは、ストレスへの正常な反応であり、
 時とともに薄らいでいくことを伝えます。

 語りたくない人に対しては、その気持ちを尊重してください。
 「今、話したい気分ですか?」と聞いてみるのもいいでしょう。 

┌────────────────────────────
│4.被災者の怒りへの対応
└────────────────────────────

 「幻滅期」の怒りが家族に向かったり、権利の放棄にならないよう、
 現実的な手助けが必要です。

 目の前に怒っている人がいたら、反論や議論は避け、具体的に何に
 一番腹が立っているのか、聞きだします。

 援助機関の窓口などで応対する場合、集団を相手に話すのはタブー。
 行動がエスカレートする危険があるからです。
 代表者に出てきてもらい、「こちらでゆっくり話を聞きましょう」
 と、場所を設定しましょう。

 まず、スタッフ自身が深呼吸して心を落ち着けます。
 怒っている人は、あなた個人を責めているのではありません。
 弁解せず、じっくり話を聞き、相手の感情が出つくした後で
 「お気持ちはよくわかりました」と言い、相手が落ち着いていたら
 具体的な話に入ります。

┌────────────────────────────
│5.被災者の深い悲しみへの対応
└────────────────────────────

 「悲しまないですむようにしなければ」
 「泣くのをやめさせてあげなければ」
 と思う必要はありません。
 周囲の人や援助者にできるのは、基本的には、そばにいてあげる
 ことだけです。

 落ち着ける場所を探し、すぐに手が届くぐらいの距離をとって
 座りましょう。

 泣いている人には、質問やアドバイスをすべきではありません。
 人は泣くだけ泣くと、たいてい気分が楽になったと感じます。
 話をしたいようなら、静かに話を聞きます。
 「それはつらいですね」「本当につらかったでしょうね」
 というように、悲しみの感情を受けとめます。

 肉親を失うなど、大きな喪失の悲しみが癒されるまでには、
 ショック~怒り~深い悲しみ~受け入れ、といったプロセスを
 たどり、その人なりの時間が必要です。

┌────────────────────────────
│6.子どもへの対応
└────────────────────────────

 子ども、高齢者、心身の障害を持った人は、自分で行動できる
 範囲が限られるため、不安が高くなります。
 
 災害の正体がわからないことも、恐怖を強めます。

 多くの場合、子どもは災害後に、夜泣き、おねしょ、甘える、
 だだをこねるなど、赤ちゃん返りのような反応を示します。
 これは一時的なもので、心配する必要はありません。

 幼い子どもは自分中心の世界観をもっているため、
 「自分がいけない子だったから、こんなことになった」という
 考え方をしがちです。「あなたは悪くない」と納得させて
 あげてください。
 子どもの行動を叱ったり責めたりすると、こうした考え方を
 強めてしまうことがあります。

 家庭、あるいは周囲の大人が子どもに対してできるのは、
 以下のことです。

 *なるべくそばについていてあげる。

 *十分に温かくして、栄養をとらせる。

 *恐がったときは「一緒にいるから。大丈夫」と安心させる。

 *地震について教える。

 *体験を話す場をつくる(強制はしない)。絵を描かせたり、
 絵を前にしながら話を聞く。
 
 *年齢に応じ役割を分担し、責任を果たしたら心からほめる。

 子どもは強靭な復元力をもっています。
 周囲の支えが得られれば、大人よりも早く立ち直ります。

┌────────────────────────────
│7.子どもに家族の死をどう伝えればいいか?
└────────────────────────────

 事実を伝えてください。
 亡くなったときの様子を事細かに教える必要はありません。
 また、大人にしばしば言うように「苦しまなかった」などの
 慰めもいりません。
 たとえば「地震で家が倒れて死んでしまった」のように、
 事実を説明します。

 小さい子どもに対して「お母さんはお星さまになった」
 のような幻想的な説明は禁物です。
 もう生きている人のようには動いたり話をしたりできないこと、
 お墓に入れることなどをわかりやすく説明します。

 家族の死について子どもが自分を責める考え方をしないよう、
 「あなたのせいではない」ときちんと伝えることを忘れずに。

 死を受け入れない場合、無理に事実を突きつけるのは
 避けるべきです。子どもの要求にできる範囲で応えつつ、
 誰かが一緒にいて状況を見守ってください。

┌────────────────────────────
│8.高齢者への対応
└────────────────────────────

 これまでの生活が変化する苦痛は、高齢になるほど強くなります。
 日常が崩壊し、住み慣れた所から離れなければならないこと、
 新しい事態に適応しなければならないことは、高齢者にとって
 非常につらいものです。

 高齢や、心身の障害によって自力で対処できる範囲が限られる場合、
 恐怖や無力感も強くなります。

 感情的にひきこもったり、「子ども返り」をするのは、こうした
 ストレスへの反応です。
 
 気がねして助けを頼めなかったり、援助を受けるのが申し訳ない、
 あるいは恥だと感じる人もいます。

 援助者や周囲の人がまずできるのは、以下のことです。

 *理解できるよう状況を知らせ、今後のプランを話し合う。

 *非論理的なこだわりは修正し、安心させる。

 *混乱しているようなら、日付や時間や状況を繰り返し説明し、
 認識を助ける。さまざまに違った説明をせず、できるだけ
 わかりやすい言葉で、繰り返し話す。

 *頻繁に声をかける、名前を呼ぶ、「肩をもみましょうか」
 など自然に身体にふれる。

 *心身の状態に注意する。

 *話を聞き、気持ちをくみとり、できる範囲でニーズに応える。

 「もう生きていたくない」など救援や支援を拒む場合には、
 「あなたが現にこうして生きていること」「生き残ったこと」
 には何か特別な意味があるはずだと、心から伝えてください。

 ……………

 以上、『災害と心のケア』デビッド・ロモ著
 http://goo.gl/ONSUe


できる!出来る!
あなたにもきっと何か出来ることがある!!!
あなたの助けを必要としている人がいる。。。

# by merce-project | 2011-03-15 17:10 | ● for Heart